111023_1153~02…行ってきたぁ

M's振替イベント『ツッキー全快おめでとう!』サイン会
2011年10月23日(日)、東京・中野にて開催。

いつのまにか、Moonlight party なんてタイトルついてたのね
これだけだと、夜のイベントみたいだけど。
真昼間のエロメンイベントです

いつものごとく…超・主観レポです(笑)

その他レポは、裏sakuraのblog にとりまとめ。


9月のツッキー不在のイベント では、少しもドキドキしなかったのに。
この日は、駅前のカフェで時間潰してる時からドキドキしっぱなし

会場へ到着したのは、11時40分過ぎだったかな。
すでに2人の女子がお待ちでした。

今回の会場は、SILK LABO 親会社のSOD本社ビル1Fにある元飲食店のスペースてことで。
そのビルの前に並ぶ女子の列に驚く、通りがかりの人たち。
そりゃそうだ、近所の人は知ってるもんね、このビルのこと(笑)

入場後は、好きなお席にどうぞ、てコトで。
3番目だったから、ホントにどこでも選べる状態で。
こんな機会も滅多にないから、最前列向かって右側に座る。

…近いよ
ツッキーが座るハズの場所から、2メートル無いくらい。
席についても、胸の動悸はおさまらないまま…
「こんなはずじゃないのにー」と心の中で叫んでみる。

途中、遅れてきたらしい特別ゲストのムーミンくんが会場に。
控室の場所を間違えたのか、前を横切っていった~
そのとき、開いた控室のドアから、一瞬だけ聞こえるツッキーの声。
「あ、ツッキーがいる」
…なんて、またドキドキアップしたり。

最終的に、お客さんは30名くらいかなぁ…想像より多かった(笑)
はじめて見る顔もチラホラ。
…この中で、ツッキーメインの人は何人いるのかな

さてさて。
13時になり、お待ちかねのイベント開始~
牧野Pが登場、iPod で BGM を流しながらツッキーを呼ぶ。

しれーっと、ツッキー登場
黒のTシャツに、穴あきジーンズ 、ちらっと見えるパンツはピンク。
右手に指輪 、左手には腕時計
今日はめずらしく、ペンダントしてないんだね。
足元は、素足に白いサンダル(笑)

てか、ツッキー見るのに一生懸命で。
牧野Pの言葉とかツッキーの挨拶とか、ほとんど覚えてなかったりする
「はじめまして、月野です。よろしくお願いします。」
「えーと、この前は、急にドタキャンした感じになって、すいませんでした。」
…的なご挨拶だったような

そして、特別ゲストのムーミンくんは、トナカイのキグルミで登場

挨拶もソコソコにサイン会がはじまる
今回も、持ち時間は各1分。

まずお手本に、ムーミンくんがサインを貰ってみる。
ム「サインください」
ム「あと、名前的なものも聞いた方が…」
ム「このへんに日付とか…」
ひとつひとつ、言われたとおりに色紙に書くツッキー。
ム「あ、もうちょっと、なんか書いてください」
という要求に、少し悩んで シカ と書く。
いや、シカじゃなくトナカイなんですけどね
…てことで、チュートリアル終了。

そして、本番。
予想はしてたんだけどね、サインもらうの、一番目だった(笑)

サインしてもらうつもりのポストカードとプレゼントを手におずおずと
月「はじめまして」
と、まずツッキー…うん、顔は覚えてないよね。
私「さくらです」
月「あ、あぁ!さくらさん、どうも」
うんうん、とうなずくツッキー。
名前ぐらいは、聞き覚えあったんだろか

プレゼントを手渡し、ポストカードを差し出す。
私「これ、知ってます?ネクストグループで配布されてる壁紙なんですよ」
そう、お手製のポストカードはツッキーの妖しい壁紙
月「へぇ、こんなのあるんですね~」
ポストカードの裏、まっ白なところにサインしてもらう。

111023_eve_2だってね、一番目とか。
ツッキー自体が慣れてないからさ。
書くだけで、精いっぱい。
お話もままなりませんよー。
ところで。
ツッキーの書く「ら」は、「5」に見えますけど

私「なんか、携帯の機種変したんですよね?」
月「え、あ、どこで聞いたんですか?」
私「いや、牧野さんがツイッターで…」
などと言ってるうちに、持ち時間終了。

「機種変したって聞いたんですけど、スマホデビューですか?」
…て言いたかったんだ、ホントは
そして、握手してもらうのも忘れてた

あとは、みんながサインしてもらってるのをまったり観覧。
あまりに近いから、ツッキーの手元見えちゃう
それぞれのリクエスト通り、忠実にサインを書くツッキー。
ここにこれを、あっちにあれを、イラストの要望にもお応えできます~
たまに、思いつきで訳分からんこと書き足してたな(笑)

ツッキーのサイン横に、ムーミンくんのサイン貰う人もいたりして。
ムーミンくんは、さすが手慣れたもんで。
おなじみのムーミンサインをさっさと書き込む

終始なごやかムードの中、サイン会は終了

つづいて、チェキタイム
今回は、お詫びも兼ねて参加者全員チェキが撮れるということでした。
オプションで、ムーミンくん追加もあり

こちらは、逆に順番最後ってことで。
みんなのチェキ模様を観察しつつ、どんなポーズにするか考える。

当然、オプションはなしで(笑)
結局は、後ろハグでお願いした
「手は、腰でいいの?それとも肩?」 なんて聞いてくれるの。
後で思うと、腰じゃなく肩に手をまわしてもらえばよかった…
てか、ツッキー顔…ちっちゃ

サインの間も、チェキの間も。
目の前にいる、ツッキーを見てるだけで。
ため息つきながら、にやにやしてしちゃうんだな
はぁ…

つづきましては、月野帯人独演会
テーマは「インド旅行で気をつけること」。
「うーん、飲み水は、ミネラルウォーターにしましょう」
ハイ、おわり

どうやらツッキー。
「ガンジス河でバタフライ」な訳じゃなかったらしい。
原因は、水か食べ物なんだとか

牧野Pとムーミンくんが、なんとかしゃべらせようと、いろいろ話題を振るんだけどね。
「いやー特にないっすね」て感じで、続かないツッキー。
言葉に詰まると、ムーミンくんのほう見て「へへへへへ」と半笑い
…相変わらずです(笑)

牧野Pから「じゃ、みなさんなんでも質問してくださいねー」てことで、質問タイム。
ここだけ、ちょこっとがんばりました

私「ムーミンさんと旅行に行ったりしないんですか?」
なんだって急にムーミンさんなんだか→私(笑)
月「行かないよね」
ム「そういえば行ったことないね」
顔を見合わせる二人。
私「じゃあ、ほかに誰と行きますか?」
月「男優だったら、志戸さん…知ってますよね、とか。あと小田切さんとも行きましたね。ほかは、あんまり男優さんとは行かないかなぁ。」

私「海外ロケの作品とか、あったりしますか?」
月「あります。こないだは、バリに行きました。」
ムーミンくんはあんまりないらしいし、牧野Pも「うらやましい」とか言ってたな。
月「あと、フランスとか。んーなんていう作品かはちょっとマズイんで(笑)」
さて、いったいどの作品なのか…そこが一番気になるとこなんだけど

それから、逆にツッキーからお客さんに聞きたいこと。
「オナニーて、週に何回してますか?」
…うーん、その質問はね。
答えてくれる人、そうそういないと思うよ

てか、この独演会の時間、けっこう長くてさ。
いろいろ話もあったりして…まったりうだうだ過ぎていったけど。
うだうだすぎて、うまくまとまんない
…私的には、ツッキーを堪能できてうれしい時間でした

そして、恒例の脱ぎ脱ぎタイムもあり
「今、ちょっとやってないからダメっすよ」
とか言いながら、やっぱいい体だったー

お待ちかねのプレゼント大会
「サマーデイズ」着用のパンツ(紗奈ちゃんにバルコニーでフェラしてもらってる時)
「もう一度、抱きしめたい」着用のパンツ
「ファインダーの向こうに君がいた」で着用のペンダントトップ(ツッキー私物)
「ファインダーの向こうに君がいた」で着用のブレスレット(ツッキー私物)
ハグ権2回(オプション=ムーミンくん付きもあり)

わーい、どれも当たらなかったー
当たった方々、うらやましいっす

最後は、恒例のお見送りタイム
この時間ね、いいよね。
今回はあとがおしてなかったから、制限時間もなし
…けど、私にはあまり関係なかった。

ムーミンくん相手なら、しゃべれるんだけどな。
私「blog、また更新してくださいね。楽しみにしてるんで…」
ム「あ、ホントですか」
月「ほら、ずっと更新してないでしょ!?」 と茶々を入れるツッキー。
そしてなぜだか。
月「ショートヘアが好きらしいですよ」 と無駄にムーミンくんの好みをばらす。
てか、ムーミンくんの好みは別にいいんです…

ツッキーを前にして。
まずはじめに、「ハグしてください」て言っちゃうとか
それだけは、言わなきゃって思ってたからねー。
けど、どっちかっつうと最後だよねー。

ツッキーのハグ
ふわっとして心地いい…かったと思う
言うだけが精いっぱいで、感触を楽しむ余裕がなかったなぁ。
あぁ…ドキドキしすぎて、ツッキーのいい匂いをちゃんと嗅げなかったー
心残りだぁ

最初にハグしちゃったあとは、頭真っ白で。
いろいろ聞きたいことあったのに…

私「その時計は、どこのですか?」
月「あ、フランク・ミュラーです」
私「やっぱりいいのしてますね!」
月「いやいやいや…」

あとは「作品楽しみにしてるので、ガンバッテください!」しか言えないとか。
で、逃げるように去ってしまった…

何も言えないなら言えないで。
いっそ、感極まって泣いちゃうくらいのが、逆に伝わるような気もするんだが。
それもできないときたもんだ

最後のドアを出る一歩前
私のあとのファン友さんが、ツッキーと話してるのを眺めつつ。
またひとつ、ため息


そうして、夢の Moonlight party は終了したのでした。
…て、レポじゃなくてただの覚書だな

うん、満足だったのよ。
約3時間、ツッキーを堪能できる会だった

分かっています、残念だったのは自業自得。
自分でチャンスを活かせてないだけだから。
誰にも文句は言えないのだー

また、こんな機会があることを願いつつ…